1.100年を越える伝統の技がうまさの秘密
一色町の「えびせんべい」は明治時代中期、練り製品を手がけていた「かまぼこ文吉」という人物が、中国から輸入されていた高級えびせんべいのおいしさに触発されたことに始まります。
「地元の素材でみんなが手軽に食べられるようにしたい」と工夫を繰り返し、その後伊勢から移住してきた「ひげ貞」なる人物が生えびの大量処理技術を開発したことで、安定した生産が可能となったのです。
現在も町内の老舗では伝統の手焼の技と味を守り抜き、二人の先駆者の心意気を今に伝えています。
History of Ebisenbei
It was over 100 years ago when Ebisenbei was first produced in Isshiki
Town.
Traditionar hand-baked Ebisenbei is available at older,more established
shops town.
2.生産者のたゆまぬ努力で全国的な名産品に成長
「えびせんべい」が現在のように全国のスーパーやコンビニエンスストアー、百貨店で手軽に買えるようになった陰には、米で作られるせんべいとの味の違いをアピールし販路拡大を続けた生産者たちの地道な努力があります。
また「えびせんべい工業組合」が中心となり、大量生産のための機械化や包装技術の進化に努めたことも大きな飛躍につながりました。現在では自然派スナックとしての評価も急上昇しております。
一色の「えびせんべい」は日本一の生産量を誇ると共に、和食のブームに乗って世界へと羽ばたこうとしております。
Increse of production capacity
The mechanization of the production processes and the progress of packaging
technology
as well as positive PR-related activities have made Isshiki's Ebisenbei
a national specialty.
一色町勢要覧(H18年3月)より

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